アメリカンイーグル AdFlow事例

プランニング時や進行時の「デザインイメージの一致」で着手しやすく手戻りのない制作環境を構築

株式会社イーグルリテイリング
アメリカを代表するカジュアルファッションブランドとして、若い世代を中心に人気を博すアメリカンイーグル。ロゴが特徴的で、幅広い層に認知され、日本に33店舗、世界では1000店舗を超え、北米だけではなく、アジア・中東まで出店を続けている。ECサイトは2013年にオープン。

interviewee
飛内 イブラヒム•アーメッド•ジュニア 様(右): Customer Relationship Management Manager
カスタマーサクセスを経験後、ECサイトの売上管理、ブランディングを担当

髙山 太 様(左):Creative Manager
店舗のVMD(売り場づくり)を経験後、クリエイティブのデザインチームに配属。その後、今のECチームと合流。現在は店舗やweb等のクリエイティブディレクションを担当(AdFlowをメインでご使用)

目次

ー 導入前 ー

ECサイトの位置付け・ミッション

ーアメリカンイーグル様におけるECサイトの位置付け・ミッションを教えてください。

Customer Relationship Management Manager 飛内氏

飛内氏:Eコマースの売上の最大化をミッションとしています。様々な課題をチーム内で共有し、そこから解決策をプランニングし、売上を上げて行くことを目指しています。また、店舗への送客を目的としたブランディングも意識しています。店舗のみでの送客が苦戦する中、ECサイトをきっかけに店舗に来店されるお客様も増えています。今後はECサイト上のデータ分析も活用し、より効率的で効果的な店舗送客を行っていきたいと思っています。

ーECチームの体制を教えてください。

飛内氏:制作チームとしては、ディレクター1名、デザイナーは3名です。また、ブランド・店舗系のクリエイティブを担当する制作チームとも協力、連携しています。

ー制作にあたりアメリカの本社の意向は強いものですか?

高山氏:シーズン毎にコンセプトが変わるため、フォントや字体のサイズなどが変わります。そういう変更点や意図などはアメリカ本国から資料として送られてきます。基本的にはそれに基づき制作していますが、表現の仕方が日本だと伝わりにくい場合もあります。そういう場合は、本国と交渉し、日本のお客様に伝わる仕様に変更しています。

飛内氏:やはり、売上を上げていくには、バナーメインのサイトではなく、ZOZOさんのようにトップページに商品画像があり、日本のマーケットに合わせる必要があります。ですので、日本のお客様に伝わるよう、コンセプトやアイテムの見せ方は工夫しています。

02_american_eagle_高山氏Creative Manager 髙山氏

AdFlow導入前の課題

メール・電話中心の制作進行により、コミュケーションが見えない、探せない

ーAdFlow導入前の問題・課題はどのようなものがありましたか?

飛内氏:バナー等のクリエイティブの制作進行はメールや電話で実施していたため、コミュニケーションやバージョンの変遷が簡単に追えず、探すことや確認することに時間を要していました。完成した制作物についてもアーカイブはされているけど、ただデータが貯まっているだけという状況でしたので、見るのが面倒でナレッジがたまらずにいました。

髙山氏:デザイナーはこだわりを各々がもってやっているので、ディレクション側と意見がぶつかることもあります。そこで、どういう根拠で、どういうデザインにして、どういう成果に結びつくのかまで、お互い納得行くまで話し合って折衷案を見つける必要があります。そのため、口だけでは伝わらないものを可視化したい思いはありました。また、デザイナーはデザインだけでなく他の運営業務も兼任していることが多い状況でしたので、兼任状態からは開放してあげたいと考えていました。

飛内氏:少数精鋭部隊でクオリティを維持・拡大しながらより効率的に制作を行いナレッジも蓄積していくには何かしらのシステムを導入する必要があるだろうと考えていました。

AdFlow導入の決め手

解決できる課題の割に費用が安価、そしてアパレル実績

ーAdFlowをご採用いただけた理由を教えてください。

飛内氏:正直言うと、一番の理由はお得感ですね。

ーお得感とは?

06_american_eagle_高山氏

髙山氏解決できる課題の割に費用が安価だなと思いました。もしも費用が高額であったら躊躇したかもしれません。便利とは感じていたものの半信半疑な面もありました。Googleドライブとか駆使すれば同じことできるのではないかとか。

ーそのような中でもご採用いただいたポイントは何になりますか?

髙山氏:やはり費用対効果ですね。あとは、信頼する方からの紹介というものも大きかったと思います。アパレル業界で実績あるものという点は安心できました。クリエイティブの量が多い、クオリティを維持しながら効率化したい、生産性を上げたい、というのが恐らく殆どのアパレル企業が同じですから。AdFlowはこうしたニーズに応えてくれていました。

ー 導入後 ー

AdFlow導入時の対応

ー弊社スタッフの導入時の対応はいかがでしょうか?

飛内氏:導入担当の本田さんが弊社の業務を理解しそれに基づいた活用指定案をしていただけたので非常にスムーズに進みました。特に抵抗なく使い始めることができた印象です。

髙山氏:導入後も細かい要望を聞いていただけていて、無償バージョンアップの対象機能としてすでにいくつか採用してもらっています。SaaSならではのメリットを実感できています。

AdFlow導入後の効果

全制作バージョンを対比して一覧で見られるようになった

ーAdFlowを導入して導入前の課題は解決されましたか?

飛内氏:そうですね。導入して2年近く経過していますが、メールや電話でやっていた頃よりもコミュニケーションが見える化して、ナレッジも蓄積されてきて制作自体が効率化されてきたと感じています。生産性で言うとクリエイティブの制作本数は人員体制を変えることなく前年比で32%ほど多く作れるようになりました。また、1本あたりの制作時間も同じく17%ほど削減されています。クリエイティブの賞味期限切れが早い今の時代には本数を多く作れた方が販促上もブランディング上も効果的なので助かっています。

ー想定外に効果が出たようなことはありますか?

髙山氏:ありますね。今までは制作物に対して、ある一定の人しか確認しなかったり、触れる機会がなかったりしたのですが、AdFlowを導入して、クリエイティブ全体が見える環境を整備したことで、各々が、制作した案件に対して、意見の交換を頻繁に行うようになりました

冒頭でお話しましたが、チームの課題解決のために、コミュニケーション取るようになったのも、AdFlowを導入してからです。

今まで自分の担当した案件しか見ていなかった人も、情報のタッチポイントが増え、他の案件も共有されるようになったことで自分のデザインにも反映するなど相乗効果が生まれました。かゆいところに手が届く機能が多いのも助かっています。

ー“かゆいところに手が届く”とは実際にどのようなところでしょうか?

髙山氏:バナーなどの一つの制作の案件に対してA案、B案とそれらの全バージョンが1つの画面で対比して見ることができるところですね。それまでは同じように対比した制作物をチーム全員に見せるとなると、ファイルデータを全て印刷するなどとても手間に感じていました。AdFlow導入後は、モニターをつないでAdFlowの管理画面を見せれば、全部の制作物を比較して横並びで見ることができますので本当に有難いです。

≪バージョン管理のイメージ画像≫

飛内氏:あとはデザインをプランニングする時や進行している時、文字や口頭だけでは、どういうことを伝えているのかが分からないこともありましたが、AdFlow導入後は、バージョン管理画面を見ながらだと、伝わりやすいし、イメージしやすいですね。

髙山氏:確かにそうですね。AdFlowがないと、同じデザインの話をしていたつもりが全く違うデザインの話をしていたという食い違いが起きることもありましたので、お互いのイメージが一致するようになったのは大きいですね。制作の無駄がなくなりました

ー 一言でいうとAdFlowのベネフィットは何ですか?

髙山氏:お話してきたような作業効率の改善は大きいですね。可視化されることでも、デザイン制作のリソース効率化に繋がっています。本当に得るものが大きいツールだと思います。

飛内氏:やはり効率可視化です!コミュニケーションの明確化とも言えるかな。顧客満足度としては120%ですね(笑)

ー 今 後 ー

AdFlowへの要望

効果データまで確認できるようになると嬉しい

ー有効活用いただき有難い限りなのですが、AdFlowへのご要望はございますか?

飛内氏:作ったものを管理できるのであればここで効果データまで見れると良いですね。

髙山氏:GoogleAnalyticsと連携するのも面白いですね。効果まで見れると利便性が増すと思います。

ーバナーの場合であれば、AdFlow BannerPool というプロダクトがありまして、こちらであれば各広告メディアでの効果データを取り込んで一覧でレポート確認すると言ったことができます。

髙山氏:なるほど、是非 BannerPool も今度見せて下さい。

今後の展望

お客様一人ひとりに寄り添ったCXを提供できるサイトへ

ー最後に今後の御社ECサイトおよびAdFlow活用の展望についてお聞かせください。

飛内氏:AdFlowは入ってきた人がすぐ活躍できるように教育ツールとしても、使っていきたいですね。

髙山氏:人の入れ替わりが激しいEC業界だからこそ「どんな制作物を作っていて」「どんなコミュニケーションをして」が自動でナレッジ化されていくAdFlowは新人教育する上で貴重な存在になると思います。

飛内氏:ECサイトとしては、一人一人のお客様に寄り添ったCX(顧客体験)が大事になっていく中で、どういったUI・UXにして、ブランディングを検証の元、お客様にとって使いやすいサイトになるのかということを追求していきたいですね。そうすることで求める売上というものは自然についてくると思っています。

ーCXを追求されたサイトづくりにAdFlowをお役立ていただければ幸いです。頂いたご意見も基に、より多くのご要望にお応えできるようサービス改善に取り組んでまいります。今後のAdFlowにも、ぜひご期待くださいませ。本日はありがとうございました。

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