制作フローの確立により1クリエイティブあたりの制作工数66%削減!

働き方改革推進企業として効率的でありながらクオリティを生み出せる労働環境を構築

株式会社日本HP
グローバルHPの最先端技術と開発力に、日本のお客様が求める「高品質」「サポート・サービス」を加え、価値ある製品・ソリューションを提供しています。

interviewee
Eコマース事業本部 リテールビジネス本部 本部長 宮野 安理 

< Introduction >

パーソナルシステムズ事業とプリンティング事業、サービス・ソリューション事業の3つの事業を展開し、数々のPCを含む革新的な製品やサービスを提供している、日本HP。今回は店頭用カタログ、POPおよびオンラインモール用のバナーやLPの制作が必要となるコンシューマービジネスを管轄する宮野氏に、AdFlowの導入前の課題や背景、決め手、効果などを伺いました。

ー 導入前 ー

AdFlow導入前の問題・課題

ー 宮野様が統括されるリテールビジネス本部ではコンシューマービジネスをご担当とのことで、量販店での店頭に並ぶカタログやPOP等の紙系の制作に加え、オンライン系のモール等で利用するバナー・LPの制作まで幅広く担当されていると伺っています。AdFlow導入前の課題はどのようなものでしたか?

 宮野:当時の弊社ビジネス背景からお伝えしたいのですが、弊社のコンシューマーPCビジネスはここ数年大きく成長しました。これはリテール、オンライン双方の成長により、取扱い製品数が1年で拡大しました。これに比例してリテールでの販促物の量も増えていきました。

これに伴いオペレーションも増加、多くのトランザクションが同時進行、多くの工数負荷がかかってしまっていました。制作業務を依頼している制作会社とはメールベースのやり取りでトランザクション量が多く、ファイル・フォルダがバラバラだったり、制作工程は制作会社によって異なっていたり、チームにも負担がかかっていました。

つまり「制作フローがフォーマット化されておらず、クオリティを高めるプロセスが出来ていない」ということと「増加する商品数に対して制作工数が膨大にかかるため適正な数のクリエイティブが提供できていない」という2点が課題でした。

ー 制作本数が増える中、人が増やせないというのは正直苦しいですよね。

  宮野:もちろん人を増やすことで解決できたかもしれませんが、将来も見据えるとプロセスやオペレーションの見直しが重要だと思い、人員増よりもツール導入でこの問題を解決しようと考えました。

AdFlow導入の決め手

ー AdFlowは1回の商談ですぐにご決定いただいたと伺っていますが?

宮野氏:そうですね。既に御社のサービスであるクリエイティブテストの「ADTest」を利用させていただいており、実績からの信頼があったことは大きいですね。その上でデモンストレーションを拝見して、正に課題解決のために探していたツールだ!と思いました。即決でしたね(笑)。

ー なるほど、ADTestで築かせていただいた信頼が大きな要因になっていたとは。弊社サービスを色々とご利用いただきありがとうございます。

※ADTest:100万人のリサーチパネラーに対してバナーやLP、リーフレットなどのクリエイティブの定性調査を5万円〜・中2日という低単価・短納期で実施可能なクリエイティブテストサービス

AdFlow導入はスムーズに行えたか?

ー 導入時の弊社対応はいかがでしたか?

宮野氏:とにかく導入までのリードタイムが早かったのが、非常に助かりました。弊社は外資あるあるで四半期スケジュールで動いており、期内に成果を出すことを求められます。そのスピード感にも全く問題なく導入することができました。お付き合いしている制作会社が複数あるのですが、担当の押尾さんには各制作会社へのサポートも万全に行っていただけて助かりました。

ー 導入後 ー

AdFlow導入の効果

ー さて、肝心な導入後の効果ですがいかがでしたでしょうか?

宮野氏:現段階では3点ありまして、1点目が制作工数削減です。メール、ファイル管理、Excelなどのツールが統合され、制作フローがフォーマット化されたことが大きいです。具体的には1制作物あたりの制作工数を66%削減することができました。

2点目は制作物のクオリティの向上です。制作工数の大幅な削減により、制作物チェックに割ける時間も大幅に増えました。好循環です。

 3点目はミスの削減です。メッセージの見落としや最終稿やバージョンの取り間違いをするようなこともなくなりました。

ー 多くの効果を実感いただけているようで弊社としてもメーカー冥利に尽きます。その他、想定していなかったけど生まれた効果などありますか?

宮野氏:それで言うと、情報が整理されているのでメール自体を減らすことができましたね。AdFlowはメッセージ内でファイルを1GBまで添付できるのでファイル便を使う必要はなくなったのですが、これに加えて「ファイルは〜でお送りします。」や「パスワードはこれです。」というメールを送る必要もなくなりました。これで最低2通は減らせます。あとメッセージまわりでは、AdFlowはスマホ対応しているので外出先での確認も楽になりました。

ー なるほど。フローが短くなるだけではなくメール自体を減らすことなどにも貢献できたのですね。その以外にも何か貢献できたことはありますか?

宮野氏制作会社の選択肢が広がりました以前は特定の会社に依頼していましたが、今ではAdFlowによりどの制作会社であっても画一的な制作フローが確立されたので、案件発生の際に各社に見積依頼をかけて入札して、というようなことも短期間でできるようになりました。決まった制作会社にはAdFlow内で一元管理されている当社の素材集から依頼案件に必要な素材をピックアップして素早く素材提供することなどもできるようになりました。

- 入札まで管理ですか!それは制作前の段階のコミュニケーションからご活用いただいているということで弊社としても使いこなしていただいているありがたい事例です。

宮野氏:AdFlowには制作物のバージョンを管理するバージョン管理機能がありますが、弊社の場合はそこに制作会社からの見積書も管理しています。入札後に交渉した場合などの見積書の履歴がバージョン管理されていくこととなります。これが各案件や制作物に紐付いていると次回に同様の依頼をする時に参考になって便利です。これがどうしてもやりたかったんですよね。効率的に外部協力を受け続ける体制を築くために、制作物と見積書を分離させたくなかったのです。

ー 今 後 ー

今後のAdFlowへの期待

ー 今後のAdFlowに期待する機能・サービスなどはございますか?

宮野氏:現在はプロセス、オペレーション面を改善して制作工数を削減した段階です。工数削減に伴ったクオリティの強化は進んでいますが、今後は本格的にクリエイティブの質の改善フェーズに移っていきたいと考えています。そのため、仕組みからクリエイティブの質の向上につながる機能、例えば御社のADTestとの自動連携など、今後は制作フローの効率化だけでなく質にも寄与する機能やサービスの提供を是非お願いします!AdFlow内にそうしたサービスがあれば「販促物は絶対にユーザーテストする」ということが習慣化されるので、質の向上につながると思いました。あとは、実績データも見える化して管理できるようになると良いですね。データが入っていないと制作会社やクリエイターの実力ではなく、結局好き嫌いが評価になってしまうのでそれはフェアじゃないなと。効果を見える化してきちんと当たるべきところにスポットが当たるようになって欲しいんです。

ー 弊社も全く同様のことを考えています。AdFlowには将来的に制作物やそれを作ったクリエイターに実績データを紐付けてクリエイターが適正な評価の元、必要とされた状態で仕事に携わることができるマーケットプレイス化まで構想しています。これはAdFlowが描くビジョンでもありますので是非期待していて下さい!

AdFlowをご検討頂いている方へ

ー AdFlowを検討されている方へ一言あればお願いします。

宮野氏:素早く導入でき、かつ結果もすぐに見えます。余分な工数を避け本来やるべきマーケティングの仕事に注力出来ますのでおススメです!意思決定者の方々にお伝えしたいのですが、AdFlowを導入することでチームの生産性、クオリティ共に向上し良い組織循環になります

私たちはPCを通して、多くの方々の働き方改革を支援し続けていきますが、その私たち自身も効率化すべきものは効率化しフォーカスするものにフォーカスすることで働き方改革し続けていきたいと思います。

ー 貴重なご意見・ご感想どうもありがとうございました!

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