インタビュー

ブランドの価値を高め、それを守るために。『AdFlow』が実現するクリエイティブの“ガバナンス”

業務効率化生産性向上
  • 社名:レバレジーズ株式会社
  • 業種:人材関連事業、IT関連事業、医療・介護・ヘルスケア事業

ITに関わる人・組織・企業における課題解決を行う「レバテック」、医療・福祉・ヘルスケア業界に特化した人材関連事業及びSaaS事業を展開する「レバウェル」をはじめ、「社会課題の解決」を軸として幅広い領域で事業を展開するレバレジーズ株式会社。創業から18年で年商1,000億円を超える規模へと成長し、いまもなお急拡大を続ける注目のベンチャー企業です。

マーケティング部 ブランドコミュニケーション室
クリエイティブグループ
S.K 氏

A.T 氏

 

インタビューInterview

IT・医療の分野で、業界トップクラスのサービスを展開するレバレジーズ。HR系SaaS事業やオンライン診療事業など、新たな事業も次々と立ち上げ、成長を加速させている。

各事業部には、マーケティング・制作・開発といった専門組織がそれぞれ存在しているが、それらを横断し、全社的なブランドコミュニケーションを統括することが、「ブランドコミュニケーション室」のミッションである。

各事業における施策展開の中では、日々、膨大な数のクリエイティブが生み出されている。それらを管理するブランドコミュニケーション室でも、制作プロセスの属人化や複雑化、コミュニケーション工数の増加といった課題が顕在化していた。

そうした状況を打開するために、2022年9月に導入されたのが、当社の『AdFlow』である。

 
 

導入前の課題Problem

既存の業務プロセスにおける問題

ー AdFlow導入前の業務プロセスにおいて、どのような課題を感じていましたか?

S.K:当時、私自身はまだ在籍していなかったのですが、2022年9月のAdFlow導入時点では、大きく分けて3つの課題があったと聞いています。

1つ目は、データを探すために発生する社内コミュニケーション工数の増加です。いわゆる「あのデータや素材、どこにあったっけ……?」というやりとりが頻繁に発生しており、当社のような規模になると、それだけでも大きなコストにつながります。

2つ目は、クリエイティブ制作の進行プロセスが属人化していたことです。制作にはFigmaやPhotoshopなど、共通のツールを使用し、コミュニケーションはSlackで行っていましたが、肝心の制作進行プロセスは統一されていませんでした。そのため、各チームのマネージャーがメンバーの進行状況を把握できず、結果としてマネジメントにかかる工数が増えてしまっていました。

3つ目は、ナレッジやノウハウが十分に蓄積されていなかったことです。当社には多くの事業があり、それぞれでマーケティング施策やクリエイティブのPDCAを回しています。しかし、せっかく得られた知見も、きちんと蓄積されなければ再現性のある改善にはつながりません。
これら3つの課題を解決し、より効率的に、かつ事業成果に直結するクリエイティブ制作を実現するために導入されたのが、AdFlowです。

 

導入による解決Solution

AdFlow導入による効果

ー AdFlowをどのような業務に活用していますか?

S.K:ブランドコミュニケーション室では、TVCMや交通広告といったマス広告から、デジタルマーケティング、パンフレットやポスターなどに至るまで、当社の各事業が展開するすべてのコミュニケーションデザインを、全社横断で管轄しています。

現在AdFlowで制作進行を管理しているのは、その中でも主にデジタルマーケティング領域で、特に動画広告の制作において重宝しています。

当社では、インハウスの組織体制を取りながら、社内のデザイナーだけで制作を行うのではなく、必要に応じて外部の協力会社にも一部業務を委託する形で協力いただくことがあります。そうした中で、各事業やチームの依頼者からのオーダーを、各担当者に割り振る際にAdFlowを活用しています。

日々の連絡ややりとりはSlackで行い、具体的な進行フェーズに入ってからはAdFlowを使う、といった形でツールを使い分けています。

ー 導入によってどのような効果がありましたか。

A.T:まず、先述したクリエイティブ制作進行において、情報を集約・一元管理できるツールとして、AdFlowは非常に有益です。

Figmaでもパーツ単位でコメントのやりとりはできますが、やりとりの履歴や全体の進行管理には向いていません。その点、AdFlowでは修正履歴やバージョン管理が可能なため、大きな助けになっています。

特に動画の制作進行を管理できるツールはほとんどないため、AdFlowの「指示出し」機能は非常に重宝しています。これがないと、細かいニュアンスが伝えきれず、最終的には口頭で修正指示を出すような非効率なやり方になりがちです。

委託先の制作会社にもアカウントを付与してAdFlowを活用してもらっていますが、「使いやすい」といった声を多くいただいています。

もうひとつの大きな効果は、委託先や社内の制作担当者に対する品質管理に活用できる点です。

AdFlowでは、すべての修正履歴や制作物のバージョンがログとして残るため、「この委託先は初稿提出から校了までに何回の修正が発生したか」「いくつのデザイン案が出され、そのうちいくつが採用されたか」といった情報を可視化できます。

こうしたデータをもとに、「当社にもっともフィットする制作会社はどこか」といった判断を、客観的に行うことが可能になりました。

S.K:このログの可視化は、レバレジーズのブランド価値を高め、そして守っていくという観点において、非常に重要なポイントです。

当社では、私たちが所属するマーケティング部だけでなく、各事業部内にもマーケティングに携わるメンバーが在籍しており、その人数は数百名以上にのぼります。これほどの規模で展開される施策は膨大な数に及び、過去には、私たちの品質チェックを経ることなく、意図しないクリエイティブが世に出てしまったケースもありました。

AdFlowを活用すれば、「誰が」「いつ」「どのクリエイティブを」制作したのかがログとして記録されるため、クリエイティブ領域におけるガバナンスを効かせることができます。

当社が今後さらに事業を拡大していくためには、このような仕組みが非常に重要であり、AdFlowの中でも特に価値のある機能だと考えています。

 
 

今後への期待Future Outlook

今後のAdFlowへの期待

ー AdFlowに今後期待する部分はありますか?

A.T:「指示出し」の機能は私自身も本当に愛用しているので、要望を出し始めたらキリがないかもしれません(笑)。しいて挙げるとすれば、現在は動画ひとつずつのバージョン管理がメインになっているので、過去に制作した動画すべての修正指示の履歴をもとに、ナレッジとしてサジェストしてくれるような仕組みができると助かりますね。

S.K:私も、動画制作における「指示出し」機能のアップデートには期待しています。

現在は、修正指示がテキストベースでのやりとりになっていますが、コメントの中に画像を直接添付できるようになると、さらに便利になるのではないかと思っています。

ー 貴社として今後どのような取り組みに力を入れていますか?

S.K:現在は、主に動画やバナー、LPといったデジタルマーケティング領域の制作進行管理にAdFlowを活用していますが、将来的には、マス広告やポスターなど、すべての媒体に出稿するクリエイティブをAdFlowで一元管理できるようにしていきたいと考えています。

また、私たちのチームは各事業を横断する組織であるため、AdFlowで管理・蓄積されたナレッジやノウハウを全社的な資産として共有し、横展開していくことが重要だと考えています。

こうした取り組みを通じて、全社の各事業の成長に貢献していきたいですね。

 
 
 

まとめSummary

  • AdFlow導入前の課題

    制作プロセスの属人化や情報管理の
    煩雑さにより、
    コミュニケーション工数が増大
    品質管理やナレッジの共有にも
    課題を抱えていた

  • AdFlow導入による効果

    制作工程の可視化とログ管理により、
    ガバナンスが強化
    委託先の評価も可能となり、
    よりスムーズで精度の高い制作体制を実現

  • 今後のAdFlowへの期待

    全媒体のクリエイティブを
    AdFlowで一元管理
    得られた知見を全社で共有・活用する
    ことで、さらなる事業成長への
    貢献を目指す

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