2020年春、FODで配信開始!90年代恋愛ドラマの金字塔、現代版で29年ぶりによみがえる!
“カンチ”こと永尾完治と赤名リカのせつないラブストーリーが当時社会現象となるなど、90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作ドラマ『東京ラブストーリー』が、2020年の春、29年ぶりに現代版としてよみがえります!主演は、幅広い層から人気で、ドラマ、映画、CMなど各方面で活躍中の伊藤健太郎さん。素直で優しいがちょっと優柔不断な永尾完治を演じます。
AdFlowが協力したこと
ドラマで主人公が東京の広告代理店に務めている設定の中で、AdFlowを利用いただきました。(第3話登場予定)広告業界を舞台に展開するストーリーでAdFlowが採用されたことは、業界スタンダートとして認知いただけたと思っています。東京ラブストーリーという名作ドラマにご協力させていただきましたこと、大変嬉しく思います。2020年春の配信まで楽しみです。
東京ラブストーリーとは
『東京ラブストーリー』(とうきょうラブストーリー)は、柴門ふみによる日本の漫画。1988年から小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載、ビッグスピリッツコミックスより刊行された。 全4巻。サラリーマンの永尾完治(カンチ)と同僚の赤名リカの関係を中心に、東京に生きる若者たちの姿を描く。キャッチコピーは、「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」。略称として『東ラブ』と呼称されることもある。本作の25年後を描いた続編『東京ラブストーリー 〜After 25 years〜』が『週刊ビッグコミックスピリッツ』創刊35周年記念の一環として同誌2016年9号に読み切りにて掲載、続いて同年11月10日発売の『女性セブン』から全7回で連載され、2017年1月に小学館から刊行されている。
原作漫画から大幅に改変を加え、フジテレビ「月9ドラマ」として1991年にテレビドラマ化され最終回平均視聴率が32.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録する大ヒット作品となり、「月曜の夜に街から人が消える」と評される社会現象になった。当時のバブル景気の世相を反映して、若い女性に支持され、トレンディドラマ、月9ブームの火付け役として大きく貢献する作品になった。また、鈴木保奈美や織田裕二は本作を経て、ドラマの主演級としての評価を確立し、後のトレンディドラマでは欠かせない初回からの高視聴率を望める役者としての人気を獲得するきっかけにもなった。
(Wikipedia参照)